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Invasion of the Body Snatchers (1956) / ボディ・スナッチャー/恐怖の街

『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』(ボディ・スナッチャー きょうふのまち 原題:Invasion of the Body Snatchers)は、1956年制作のアメリカ合衆国のSF映画。モノクロ作品(のちに着色)。アメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された。
ジャック・フィニイのSF小説『盗まれた街』(原題:The Body Snatchers)をドン・シーゲル監督が映画化した。日本では劇場未公開。
SF映画の古典的名作ともいわれ、その後何回もリメイクされた(『SF/ボディ・スナッチャー』、『ボディ・スナッチャーズ』、『インベージョン』)。

 ・ Youtube : Invasion of the Body Snatchers (1956) / ボディ・スナッチャー/恐怖の街

Invasion of the Body Snatch (1956) / ボディ・スナッチャー/恐怖の街のあらすじ

ある日、病院に1人の男が錯乱状態で搬送されて来た。その男、マイルズは医師に対して、自分が遭遇したという奇妙な出来事を語り始める。
カリフォルニア州のとある小さな町で開業医を営んでいるマイルズは、学会から数週間ぶりに帰ってきた時、町の様子に違和感を覚える。一見いつもと変わらない町の人々の様子がどこかおかしいのだ。まるで人が変わってしまったかのように…。
調査を進めたマイルズは、やがて戦慄の事実を知る。町は宇宙から来た未知の生命体によって侵略されており、町の人たちはそれに肉体を乗っ取られてしまっていたのだ。
マイルズはこの戦慄の事実を全世界に知らせるべく、恋人のベッキーと共に町から脱出しようとするのだが…。