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Minority Report (2002) / マイノリティー・リポート

『マイノリティ・リポート』(Minority Report)は、2002年に公開されたアメリカのSF映画。ドリームワークス作品。
フィリップ・K・ディックの短編小説『少数報告』(The Minority Report)をスティーブン・スピルバーグ監督が映画化した作品で、トム・クルーズが主演した。

 ・ Youtube : マイノリティ・リポート (日本語吹替版)

 ・ amazon prime video : マイノリティ・リポート (日本語吹替版)

Minority Report (2002) / マイノリティー・リポートのあらすじ

プリコグ(precog:precognitive、予言者)と呼ばれる3人の予知能力者たちで構成された殺人予知システム。それに従って予防的治安維持機能を遂行する犯罪予防局によって、システムの導入以後、西暦2054年のワシントンD.C.の殺人発生率は0%になったと報告されていた。
犯罪予防局の刑事ジョン・アンダートン(トム・クルーズ)は、6年前に息子のショーンを誘拐されて以来、犯罪予防にのめり込むようになっていた。ある日、システムの全国規模での導入に対する国民投票が行われることとなり、司法省調査官のダニー・ウィットワー(コリン・ファレル)が局を訪れ、システムの完全性の調査が始まった。調査が行われる中、プリコグの一人アガサ(サマンサ・モートン)が突然ジョンに過去の事件の映像を見せてきた。プリコグは稀にこうした「エコー」と呼ばれる現象を起こすのだが、気になったジョンがその事件について調べると、アガサの予知の記録映像だけが削除されていた。ラマー・バージェス局長(マックス・フォン・シドー)にそのことを報告するが、結論は出なかった。
後日、新たに殺人事件が予知されるが、そこには見ず知らずの他人であるリオ・クロウなる男を殺すジョンの姿が映っていた。何者かの罠だと感じたジョンはウィットワー達の追跡をかわし、システムの考案者であるアイリス・ハイネマン博士に助けを求めるが、彼女はシステムは偶然の発見から生まれたものであることを明かす。ハイネマンは元々、麻薬「ニューロイン」の中毒患者から生まれた遺伝子疾患を持つ子供達の研究を行っており、その子供たちはほとんどが12歳までに死亡してしまうが、生き延びたものは予知夢の能力を獲得しており、そこからシステムが開発されたのだった。さらに、システムは完全なものではなく、時に3人の予知が食い違うことがあり、システムの完全性を疑われないために、少数意見(マイノリティ・リポート)になる予知は存在を秘匿され、なおかつ破棄されていた。そして唯一プリコグ達の脳にのみ保存されているというのだった。