『デス・レース』(Death Race)は2008年のアメリカ映画。カルト的な人気を誇った『デス・レース2000年』のリメイクである。キャスト:ジェイソン・ステーサム
これがカーアクションの到達点!近未来のアメリカ。そこでは熱狂的な人気を博すレースが存在していた・・・。その名は【デス・レース】。冷酷な刑務所長ヘネシー(ジョアン・アレン)が支配する、流血とスピードと破壊のレース。舞台となる死のサーキットは、四方を海に囲まれたターミナル・アイランドと呼ばれる脱獄不可能、凶悪犯罪者が収容されている刑務所。レーサーは服役中の凶悪犯。狂気の車はマシンガンを搭載した改造だらけの走る兵器。そこへ妻殺しの濡れ衣を着せられた元レーサー、エイムズ(ジェイソン・ステイサム)が半ば強引に地獄のレースへ放り込まれる。かつてのスター・レーサーの身代りを求められ、負けたら最期、勝てば自由の身=保釈が待っているという―。果たして彼は、3つのステージを勝ち抜き、自由を手にすることができるのか―!? (原作 – Death Race)